基本の職務経歴書の書き方【職歴が多い方編】

こんにちは。リネオス福岡天神です。
就職活動で必ず必須となるのが履歴書・職務経歴書です。
今回は「職務経歴書(職歴が多い方)」の書き方をご案内していこうと思います。
(職務経歴書【職歴の少ない方編】はこちら、履歴書の書き方は以前の回でご案内しております。)

職務経歴書の書き方

職務経歴書は、ご自身が今までどのような業務に携わった経験があるかを分かりやすく簡潔にまとめたものになります。
他にも様々な書式があると思いますが、一例でサンプルを載せますね。

<ポイント>

①日付は、書類を投函する日(メール送付ならメールを送付する日)の記入が望ましいです。

②「職務要約」欄はどのような業種の経験が何年程あるかなどを簡単にまとめて記載します。
職歴が多い場合は、「業種・業種ごとの年数」を分けて書く方法もあります。トータル何年ずつ、どの業務の経験があるなどがひと目で分かりやすいと思います。

③「仕事内容」欄は、文章でも箇条書きでもよいです。実際に行った業務を分かりやすく書きます。
例:データ入力、ファイル管理、電話応対、備品発注 など

④「活かせる経験・知識・技術」欄は、資格はなくても、学習したことなどを書くと良いです。
例:html/css、Illustrator、photoshop など