Webの職種について -2-

WEBのお仕事といって何が浮かびますか?
よく聞くのはWEBデザイナーが多いかもしれません。求人票などではWEBコーダーやWEBディレクターなんて言葉を見かけた人もいるのではないかと思います。

どういった仕事なのか、IT・WEBに関わる職種について紹介しますね。

前回は「企業と消費者をつなぐ」仕事についての内容でしたので、今回は「企業と企業をつなぐ」仕事について書いていきます。

企業と企業をつなぐ

企業サイト制作、ネットワーク管理、広告作成、マーケティングなどが主な仕事です。
主に以下の3つのものが該当する職種になります。

・WEBプロデューサー
・WEBディレクター
・WEBプランナー

WEBプロデューサー

クライアントから依頼されたサイトの企画から立ち合い、制作から運営まですべてを行う統括管理する仕事です。WEB制作に関する幅広い知識、マーケティングへの知識、またクライアントやスタッフとのやり取りも多いため、コミュニケーションスキルも必要となります。

WEBディレクター

サイトの制作のプロジェクト内で全体を管理する仕事です。クライアントとの打ち合わせや、スタッフの選定、品質の管理など多岐に渡るため、WEBサイト制作に関する幅広い知識だけでなく、クライアントやスタッフとのコミュニケーションスキルも必要となります。

WEBプランナー

クライアントの意向をサイトに反映させるためのサイト設計をする仕事です。プロジェクトの大きさによってディレクターやプロデューサーが業務のひとつとして受け持つことが多いものになります。

企業と企業をつなぐものになると、幅広いWEBの知識や高いコミュニケーション能力などが必要となってきます。WEBコーダーやWEBデザイナーなどでしっかりと経験を積むことが大切です。

初心者でも未経験者でも、どなたでも見学や体験が可能です。
興味があればお問い合わせフォームやお電話などからお気軽にお問い合わせください。