Webの職種について -1-

WEBのお仕事といって何が浮かびますか?
よく聞くのはWEBデザイナーが多いかもしれません。求人票などではWEBコーダーやWEBディレクターなんて言葉を見かけた人もいるのではないかと思います。

どういった仕事なのか、IT・WEBに関わる職種について紹介しますね。

仕事内容

WEBのお仕事では、ショッピングサイトやSNSなど消費者に向けたサービスの提供をするものと、企業サイト制作、ネットワーク管理、広告制作、マーケティングなど企業に向けたサービスを提供するものにわけることができます。

消費者に向けたサービスと企業に向けたサービスでは、担当する業種が少し違ってくるので2つに分けて記述したいと思います。

消費者と企業を繋ぐもの

消費者へ向けたサイトやショッピングサイトの作製などが主な仕事です。
主に以下の4つのものが該当する職種になります。

・WEBデザイナー
・WEBコーダー
・WEBプログラマー
・WEBマーケター

WEBデザイナー

サイトのデザインを担当するのがWEBデザイナーです。レイアウトの配置や配色、使用するアイコンやフォントの選定など、さまざまなデザインに関わる業務になります。
デザイン作成の際にはIllustratorやPhotoshopなどのソフトのスキルなども求められます。会社によってはWEBコーダーと兼任のところもあります。

WEBコーダー

デザイナーが作成したデザインを元にHTMLやCSSなどの言語をもちいてサイトを作成するのがWEBコーダーです。WEBサイトが正常に動くようにコーディングする業務になります。

WEBプログラマー

JavascriptやPHPなどのプログラミング言語をもちいて、WEBサイト全体のプログラミングを行うのがWEBプログラマーです。システムの構成などを行う業務になります。

WEBマーケター

対象となる消費者へのマーケティング全般やSEO対策などを行うのがWEBマーケターになります。消費者と企業、企業と企業を繋ぐような仕事になります。

残りの3つの業種については次回紹介したいと思います。


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