前回はざっくりとしたカリキュラムの説明だったので、AdobeのIllustratorやPhotoshopなどがどのようなソフトなのかも少し詳しく紹介したいと思います。

WEBサイトなどを制作する際にはHTML/CSSといった言語もですが、サイト内で実際に目にするロゴやアイコンなどデザインや制作も必要となってきます。

そんなとき使用するのがIllustratorです。
サイトで使用されるロゴやアイコンなどの制作に使用されるソフトのひとつです。

Illustratorとは

画像や動画編集ソフトなどを開発販売しているアメリカの企業Adobe（アドビ）のソフトのひとつ。
ロゴやアイコン、イラスト、バナーなどのWEBコンテンツの制作や、名刺やチラシ、ポスターなどの印刷物のデザイン制作など、Illustratorはデザインや出版など世界中で古くから使用されてます。

特徴

Illustratorはベクター形式のデータ（ロゴやアイコン、イラストなど）を制作することができます。ベクター形式で作られたデータは拡大縮小をしても画質が変化しないという特性を持っています。

必要なスキル

Illustratorではラフの状態のデザインを清書したり、文字を加工してロゴの制作をすることがあります。そこで必要となってくるのが、図形や文字などを加工したり描くスキルとなってきます。
ペンツールや図形ツールといったツールを使用して描いていきます。

課題を通して、新規アートボードの設定から各種ツールの使い方を身に着けることができます。

もっと詳しい内容を聞いてみたい方はぜひお問い合わせフォームやお電話などからお気軽にお問い合わせください。

初心者でも未経験者でも、どなたでも見学や体験が可能です。