こんにちは。リネオス福岡天神です。
本日も厚生労働省のデータ「生活のしづらさなどに関する調査」(平成28年版)の結果を紹介していきます。
日常生活の支援状況
日常生活の支援状況について、「福祉サービスを利用していない」と答えた方の割合は、65歳未満では48.4%、65歳以上では32.1%となっています。
この設問では、福祉サービスを利用する人よりも、家族の支援を受ける人のほうが割合が多いということがうかがえます。
また、「その他の支援」を受けている頻度を聞く設問もありましたが、そちらは支援を受けている方は3%以下と、ほとんどいないことがわかります。