皆さまこんにちは。
本日も厚生労働省のデータ「生活のしづらさなどに関する調査」(平成28年版)の結果を紹介していきます。
日中の過ごし方の状況
日中の過ごし方の状況についての質問では、年齢に関わらず「家庭内で過ごしている」と答えた方の割合が高くなっています。
65歳未満の方について見てみると、「正職員」「正職員以外」「自営業」を合わせた割合は30%ほどでした。

また今後について、今までと違う日中の過ごし方をしたい方に今後の日中の過ごし方の希望について聞くと、65歳未満では、「正社員として働きたい」と答えた者の割合が32.4%と高く、65歳以上では、「家庭内で過ごしたい」と回答した者の割合が39.8%と高くなっています。