皆さんこんにちは。
気温も湿度も高く、寝づらい季節が続いていますね。
ストレッチなど就寝前のルーティンを作ると入眠しやすくなるそうです。バテないように睡眠をしっかりとっていきましょう!
本日も厚生労働省のデータ「生活のしづらさなどに関する調査」(平成28年版)を紹介していきます。
前回の外出状況にかんするアンケートでは、半数ほどの障害者の方が、週の半分以上外出されているようでした。
この調査では、外出時に支援が必要な方について、その外出方法も尋ねています。回答は「福祉サービスを利用」「福祉タクシー等の移動サービスを利用」「家族の付き添い」「友人・知人、ボランティアの付き添い」「その他」のなかから選ぶかたちになっています。
結果は、高齢、若年にかかわらず「家族の付き添い」と答えた方の割合が最も高くなっていました。
移動することは社会的活動を行ううえでとても大事であることは、想像に難くないと思います。障害者の方のQOLがあがるための、ひとつの要素ですね。
福祉サービスの移動支援について、くわしく知りたい方は下記の参考資料のページもご参照ください。