就職活動のサポートについて~面接練習~ Vol.7

みなさんこんにちは。リネオス福岡天神です。
さて、今回は先日公開をした就職サポートについての続編記事となります。
前回の記事はこちらからご確認ください。

改めて全体の流れは以下になります。

【就職活動の流れ】
1、希望する職種や業種について方向性を定める
2、求人の内容を確認する
3、企業研究を行う
4、応募を検討する企業への見学や実習の調整
5、応募書類の作成
6、面接練習
7、面接同行
8、面接の振り返り

本日は、
6、面接練習
について解説していきたいと思います。

面接とは?


求人へ応募し書類選考を通過した場合に面接が設けられます。回数は1回の場合もあれば、場合によっては2~3回設定されることもあります。
面接は、主に面接官からの質問に答える形で進めていき応募の意思確認や、求職者の性格や職務に対する意欲や適性があるのか、また能力の確認を行うために実施されるものになります。
企業の採用担当者、求職者共に互いの理解を深めることを目的として行われます。

<面接原稿作成>


応募する企業によって、志望動機はもちろん伝えるべき内容も変わってくるかと思います。漠然と伝えたいことを頭の中だけでイメージをしているだけだと、伝えたいことを確実に伝えることや伝え忘れが生じたり、ブレた回答になってしまうことも予想されるため、面接原稿を作成し準備に励むことをお勧めします。
何を聞かれるかは業界や企業、さらには面接の段階によって異なります。しかし、どの場合でも聞かれやすい頻出の質問はあるため、事前対策をしっかりおこなってから臨むことは大切なことです。
自身の過去・現在についてまずは自分で精査して把握をすること、過去の経験や現在の状況を踏まえて、なぜこの会社(未来)を望むのか、面接官を納得させる理由付けや未来へと繋がる思いを形づくっていけると良いですね。

<練習方法>


練習は、応募企業の面接実施方法に沿う形で対応をします。
基本的には対面が多いため、その場合は入室から退出まで一連の流れの確認も含め行います。
また、最近はオンラインで実施する企業も増えており、その場合は部屋を分けて各PCから接続し画面の映り方や目線の具合、姿勢、発声の仕方など、様々な点から問題ないか確認や練習を行います。

<まとめ>


面接本番では慣れない場所や人を目の前にするため、緊張をするのは当然のことです。そのため、面接の準備や練習を通して自信を持って本番に臨めるよう対策を行って参りましょう。

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